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江東区は23区内でも保育園が激戦と言われている区ですが、豊洲に関していえば、2017年保育園に入りにくい駅ワースト4位にランクインされたほどの激戦エリアです。(AERA 2017年9月18日号より)
またお隣の有明には平成32年に1539邸の大型マンションの入居が始まります。
東雲はその豊洲と有明に挟まれた、同じエリアに分類されている危険地帯です。
2014年に1歳児の定員40名の江東湾岸サテライトスマートナーサリースクールが開園し、ほんの数年前までは東雲エリアはどこかの保育園には入れると言われていました。しかし今は難しくなりつつある、と私は考えています。
そのひとつは有明のマンション(シティータワーズ東京ベイ)の完成です。
実際に、豊洲や有明の方が東雲の保育園へ見学に来ている姿を何度も見かけました。
そして、もうひとつが第二子ブームです。
東雲近辺の高層マンションはここ5年以内くらいに完成しています。
新築でマンションを購入したのは、DINKSの新婚さんや第一子が誕生した家族がメインです。
そこから数年たった現在、第二子が誕生しはじめているのです。
事実、江東区の訪問助産師さんも最近の訪問は第二子が多いと言っていました。
豊洲シビックセンターの保育課にて入園の点数について話を聞いた際には、豊洲・東雲エリアの 申込者は両親共働きで祖父母が区内にいない、という人ばかりでみんな条件はほぼ同じと言っていました。
そうなるとあと点数を稼げるポイントは『兄弟加点』なのです。
第一子で保育園を探す際には困難が予想されますよね。。
あとの選考基準は経済的困窮度しかありませんが、この付近のマンションにお住まいの共働き世帯なら、世帯年収1000万円以上はある方がほとんどではないでしょうか?
しかし豊洲・東雲・辰巳には大型の都営住宅もあります。
そうなると、本当に保育園に入れるのか不安になってきます・・・。
このサイトでは、少しでも倍率を下げて保育園に申込む方法や、経済的困窮度を逆手にとり、自身の優先順位を上げる裏技を解説していきます!